2022年1月16日放送のスクール革命で、知念くんが月の土地1200坪を贈られていました。
その月の土地権利書が、新しくなった渋谷のジャニーズファミリークラブのHey!Say!JUMPメンバーの私物展示品として、展示されているらしい!(私も行きたかった…。From.UK)
そこで、「月の土地って…い、いくらするんだろう…。私たち(庶民)でも買えるの?」と気になったので調べてみました!
月の土地は、庶民でも購入可能!
結論、月の土地は、庶民でも買えます!!!
お値段なんと2,700円!!!
驚きの安さ!!!(ド○キ!?)
月をはじめ、火星、金星などの土地を販売し、その権利書を発行する地球圏外不動産業をおこなっている、米ルナエンバシー社の日本代理店の、ルナエンバシージャパンで購入可能です。
月の土地が買えるって、どういうこと?
私たちに月の土地を売ってくれるのは、アメリカルナエンバシー社CEOのデニス・ホープ氏。
私たちは、このデニスから月の土地を購入します。
デニスは、「月は誰のものなのか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。
ぼ〜っと生きている私は、「月は誰のものなのか?」なんて考えたこともなかったですが、宇宙に関する法律は宇宙条約しかないそうです。
この宇宙条約では、月を国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったそうです。
そこで、月を販売しようと考えたデニスは、サンフランシスコの行政機関に出頭し、所有権の申し立てを行ったところ、なんと、正式にこの申し立てが受理されたそう!!!
続いて、月の権利宣言書を作成し、国連やらなんやらに提出した結果、なんとまたこの宣言書に対しての異議申し立て等がなかったそいうことで、月の土地を販売するための会社を設立し、月の土地を販売し、権利書を発行するという、「地球圏外の不動産業」を開始したそう。
ちょっと発想がぶっ飛んでるけど、手続きしたら誰もダメって言わなかったから月販売できちゃった的な。
すごいですね!笑
ただ、未来永劫この権利が保証されるのか。
今後法律が整備されたり、状況が変わったりすることもあり得るので、未来永劫権利が保証されるものではありません。
あくまでも宇宙に浮かぶあの、月の土地を買うという、「夢を買う」ものだと思って買わないといけません。
月の土地の詳細
現在月の土地を買うと、
第三期分譲地の、この辺りの土地を買うことになるみたいです。
第三期分譲中に購入した人は、「湿りの地」だったらしいです。
スクール革命で知念くんが贈られていた月の土地も、「湿りの地」だったので、第三期分譲中に購入すると、知念くんの土地のざっくり同じエリアを購入できるのでは!?
月の土地購入の最小単位は、1エーカー。
これは、大体サッカーコート1つ分と同じ広さ。
月でサッカーができちゃいますね!
月の土地の買い方
めちゃめちゃ簡単です!
自担のCD買うのと一緒です。
ネットで通販購入です。
こちらの、ルナエンバシージャパンの公式サイトで購入可能です。
商品ページから、購入するボタンをおして、必要事項を入力していくと購入できます。
月の土地自体は、この2,700円で買えます。
商品内容
・月の土地権利書/月の憲法/月の地図
・月の土地権利書(和訳・A4)/月の憲法(和訳・A4)
・土地所有権の宣言書コピー(英文)
・オリジナル封筒
価格
2,700円(税込)
知念くんがスクール革命で贈られていたのは、きちんとしたファイルに入っていたので、こっちかなと思います。
商品内容
・月の土地権利書/月の憲法/月の地図
・月の土地権利書(和訳・A4)/月の憲法(和訳・A4)
・土地所有権の宣言書コピー(英文)
・オリジナル封筒
・オリジナルルナファイル
価格
7,430円(税込)
月の土地より、ファイルが高価なんですね!
まとめ
調べてみたところ、月の土地は2,700円という驚きの安さで購入できることがわかりました。
宇宙に浮かぶ月の土地を購入できるなんて夢がありますよね。
ロマンチックです。
「月に土地持ってるんだ!」って、なんかかっこいいし、話題にもなりますね。
ルナエンバシージャパンの公式サイト、ぜひチェックしてみてください。