コンサートでどこの席が当たっても、アイドルをじっくり見たい！！！
そもそも双眼鏡が、コンサートのために開発されたモノじゃないなんて驚きなぐらい、私にとってはコンサートの必需品。
「Hey!Say!JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023」参戦2日前、持っていた双眼鏡が壊れていたことを思い出し、急いで後継器を探すも、決めきれず家電レンタルサービス「モノカリ！」でレンタルしました。
その時レンタルいした双眼鏡が、【Vixen 双眼鏡 ATERA II H12×30】！
私の記念すべき防振デビュー、ジャニオタにおすすめしたいので、クチコミをしてみたいと思います。
【Vixen 双眼鏡 ATERA II H12×30】スペック
| 倍率 12倍 |
| 明るさ 6.3 |
| オートパワーオフ 有り(約90分) |
| 防振モード V1モード/V2モード |
| 電池・動作時間 アルカリ乾電池単4形×2、約12時間 |
| 重さ 422g |
ライブ用の双眼鏡を探している人が気にする情報はこんなところでしょうか。
【Vixen 双眼鏡 ATERA II H12×30】を使ってみて
私は今まで、いつ、どこで、いくらで買ったのか、何倍率で明るさはいくらなのか、重さは何gなのも分からない双眼鏡を使っていたので、今回の防振デビューとても感動しました！
倍率
めちゃめちゃよく見えました！
この双眼鏡を使用した公演は、福岡公演の2日間。
それぞれ３塁側スタンド上段、1塁側スタンド上段の席だったんですが、どのステージにいる自担もとてもよく見えました！
自担の指先までしっかり見られて、新たな萌えポイントも見つけることができました！
歌っている時の自担の、マイクを持っていない方の指の動きは、とても可愛いことがわかりました！！！
明るさ
倍率が上がることで視野が暗くなることは、双眼鏡にはつきもの。
正直、明るさに関しては、よくわかりませんでした。笑
暗くて見えにくいということはなかったですが、この6.3という数字は、高倍率防振双眼鏡の中でも、暗過ぎないけどめっちゃ明るい方ではないという、真ん中くらいの明るさみたいです。
防振モード
防振モードは2つあります。
小刻みの微笑な揺れを吸収するV1モード、ゆっくりとした大きな揺れを吸収するV2モードがあります。
V1モードは、動く対象を視界に捉えたいときに、V2もーど は止まっている対象を視界に捉えたいときに使いやすいモードです。
ライブではV1モードを使うといいかと思います。
もーどの切り替え方は、本体を左に傾けてスイッチONするとV1モードに、本体を右に傾けてスイッチONするとV2モードになります。
オートパワーオフ
オートパワーオフは約90分で作動します。
特に不便はありませんでした。
充電・動作時間
新品の電池で約12時間使用できます、
新品の電池で参戦すれば、ライブ中切れることはありませんね。
ただ、約5公演で切れる計算になるので、付属のポーチに予備で電池を入れておくと安心ですね。
重さ
ほんとうにちゃっちい双眼鏡を使っていたので、初めてこの双眼鏡を持った時、「お…防振はやっぱ重量感が違うな。」と思ったのは確かですが、実際に使っていて気になるほどの重さではなかったです。
そいうか、マジで自担がよく見えるので、ライブ中、重さとか一瞬も気にした瞬間がありませんでした。
それに、防振双眼鏡のなかでは、442gというのはとても軽い方！
本当によく見えるので、今回のライブ中ずっと左手で(聞き手の右手はペンライト)双眼鏡でロックオンしていたのですが、ぜんぜん平気でした！
その他
付属品として、ポーチとストラップが付いてきます。
ストラップは、しっかりした幅のあるストラップで、首周りが痛くなるようなことはありませんでした。
首に当たる部分には補強？なんというのでしょう、ベルト部分を覆うカバーみたいなモノ(語彙力)がついていました。笑
まとめ
私の防振デビュー、ほんっとうに最高でした！！！
どこの席でも大好きなアイドルをじっくり、よ〜〜〜〜く見られて……。
「こんなところでこんな絡みがあっったの！？」
「ちょっとそこちゃんと話聞いて！！！」
「しゃがんでる時そんなことしてたの！？」
「あ、今のミニハプニング見ちゃった〜！！！」
「マイク持ってない方の手はそんな動きしてたの〜！？」
「か〜わ〜い〜い〜！！！！！」
と、今まで以上にコンサートを楽しめました！！！！！
本当に最高でした！！！
もう、あなたなしでは生きていけない状態…。
本当に世界が変わりました。
マジでおすすめです！！！
購入前に試してみたい、という方は「モノカリ！」でレンタルできるので、ぜひこの世界を体験してみてください！
